療育日誌

目印

2019/01/22

縄跳びをする子どもたちの足元には、目印となる四角い枠を付けてあります。同じ場所で跳び続ける事が縄跳びをする時のポイントなので、目で見て自分がどの位置で跳んでいるのかをすぐに把握できるようにしています。また、枠から出ないように意識して跳ぶ事で、上に跳び上がる跳躍力を身につける練習にもなっています。視覚的に分かりやすい支援を活動の中でも取り入れながら、子どもたちの力を伸ばしていきます。(ぱっそ 並行通園部)