療育日誌
ぬりえ
2017/07/20
ぱっそにいるかぶとむしをみんなで見たり触ったりした後に、かぶとむしの塗り絵をしました。色とりどりのかぶとむしができあがりました。年齢が大きくなるにつれ、より上手なクレヨンの持ち方を覚え、細かく塗ることを練習したり、クレヨンに比べれば細身の色鉛筆を持ったりとステップアップをしていきますが、今日は自由にクレヨンをもって自由に描きました。紙に目いっぱい描いて満足して、先生とたくさん描けたことを共感してと、今はそういった「ぬりえ」をしています。今は紙からはみ出すこともOKですから、テーブルに透明のデスクマットを置いています。そうすることで机を後できれいにする手間も随分と楽になり時間的効率も図れます。こども達にかかわる時間も増えます。(療育広場 ぱっそ)