療育日誌

ほめる

2017/07/18

2ピースのパズルを行いました。少人数のグループで行いますが、友達がパズルをやっている間は待つ必要があります。自分の番が回ってきて上手にパズルをはめることが出来ると、先生たちも拍手で祝福してくれます。思わずこども自身も拍手をして、また先生たちも、それを見て思わず拍手を続けてしまいます。普段ご家庭で家事をしながら育児をしていると、ひとつひとつのこどもの行動に立ち止り、褒めることはなかなかできないかもしれません。だからこそ、ほんの小さなことでもひとつひとつ褒めることが必要です。褒められることで、自信と、もっとやろうという意欲が湧きます。

当たり前のことかもしれませんが、ぱっそでは、しっかりと褒められたことのあるこども達を育てています。(療育広場 ぱっそ)