療育日誌

おてふき

2018/11/28

ちぎった画用紙に指でのりを塗り広げ、紙コップに貼り付けています。中にはのりのベタベタとした感触が苦手な子どももいますので、手をぬぐうことができるように一人一枚ずつおてふきを用意しました。「すぐにのりを拭き取れる」という安心感があることで、のりに触れることへの抵抗を少しでも和らげられるように配慮しています。子どもたちの苦手を受け止めながら、活動に取り組みやすくなるような道具の準備を行っています。(ぱっそ 並行通園部)