療育日誌

たいそう

2017/06/27

音楽に合わせてたいそうをしました。先生達がなにより見本を見せることが大事ですから、写真の中でもこども達に向けて先生達自ら体を動かしています。オーバーアクションなぐらい体を大きく動かし、こども達に注目してもらいます。かといって全てがオーバーアクションでなく、注目してもらうために小さな動きをとることも当然必要です。大事なことはこども達がしっかりと先生の動きを見ることにあります。ぱっそとして大事にしていることに、「こども達に届く発信」をすることがあります。先生の動きをみた時点で、こども達は考えることを始めますので、こども達に届く表現をしないとなりません。

「こども達に届く発信」は、簡単には言い尽くせませんので、またの機会にお話しします。(療育広場 ぱっそ)