療育日誌 - 月別アーカイブ 2024年5月

みんなで完成させる

自分の顔を描くための準備として、顔のつくりを確認しました。渡されたパーツを持ち、前に出て行き、友だちの貼ったパーツに合わせて、バランスを見ながら貼りました。順番を守り、友だちと一緒に完成させることができました。(ぱっそ音羽町教室)

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第2回ペアレントプログラム

第2回目のペアレントプログラムが行われました。「いいところ」ってどういうところ?と考える時に、”みんなやっている””できて当たり前”と考えるのではなく、いつもできていることが「いいところ」と認めていくことが大切であることを学びました。前回のワークでやった現状把握票を見直し、自分の評価を低くしがちな価値観を変えていく”格上げ”のワークを行いました。

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話し手を見て話を聞くこと

集団生活の中では、一斉指示を聞く場面が多くなってきます。子どもたちに一斉指示で話をする際、なるべく短く簡潔に話す、絵や図を使って視覚的に伝える、話が終わったら聞いていたことをいっぱいほめることを意識しています。そして何より大事にしているのは、普段のかかわりの中でコミュニケーションをいっぱいとることです。(ぱっそ大和教室)

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すべり台で遊ぶ

すべり台遊びでは、階段を上る時には体幹、手すりを握る力、足を持ち上げて上る脚力などが必要です。また、滑る時には背筋を伸ばしてお腹に力を入れた姿勢を保つ力が必要になります。子どもたちは遊びを繰り返し楽しむ中で、いろいろな体の機能を使っているのです。(ぱっそ大和教室)

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先輩ママのお話を聞く会

お子さんの幼児期の様子から就学を決めるまでの考え方や、やっておくと良いこと、学校生活の様子、担任との連携、宿題、問題発生から対処までなどの実際の経験を、保護者の立場からお話をしていただきました。就学先決定まで、様々な方向から情報提供やサポートをしていきます。(ぱっそ音羽町教室)

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楽しい経験

新しい友だちにも慣れてきて、大きいシャボン玉ができると「みてみて」と友だちに呼びかけたり、みんなで泡を合体させようと協力する姿がありました。今後も、友だちと関わりながら、楽しめる活動を計画していきます。(ぱっそ音羽町教室)

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汚れを自分で洗う

手足についた絵の具をシャワー室で洗いました。先生に洗ってもらえると思っているお子さんも多く、「泡でこすって」と声をかけました。白い泡に色が移っていく様子を楽しみながら、自分自身で洗う経験をしました。(ぱっそ音羽町教室)

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順番を待つこと

ブランコの横に足型のマットを置いておいたところ、次にブランコに乗りたい子がそのマットで自然と順番を待つ事が出来ました。日々の園生活での積み重ねと、足型マットを置くことで場所がはっきりわかったことで、こちらの声かけがなくても自分でできました。これを当たり前とせず、「待つことができたね」と認めることで、いい行動の積み重ねが出来ていきます。 (ぱっそ大和教室)

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第1回ペアレントプログラム

静岡大学人文社会科学部教授の畠垣先生をお招きして、ペアレントプログラムがスタートしました。全6回の1回目は、畠垣先生から子どもの発達の多様性と関わり方のコツについてお話しいただいた後、参加した親御さん自身が「現状把握シート」を作成し、グループでシートを見せ合いながら意見交換をしました。活発な意見交換がされ、今後が楽しみな1回目となりました。

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手を繋ぐ

近くの公園まで、散歩に行きました。「手を繋ぐ」ことは、4月に行った「ぱっそ探検」の時に経験しています。その経験を生かして、室内から戸外に出て歩く距離を延ばし、友だちとペースを合わせ、外の景色をみて会話しながら手を離さずに歩くことができました。初めての楽しい散歩となりました。(ぱっそ音羽町教室)

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