療育日誌 - 月別アーカイブ 2023年6月

就学に向けて

小学校のルールや流れ、机などの環境を疑似体験する、就学準備プログラムが始まりました。「小学校にはこんなことがあるんだ」と知り、安心して楽しみに就学をむかえられるよう経験していきます。(ぱっそ音羽町教室)

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スタンプの押し方 

乳酸菌飲料の容器を使ったスタンプ遊びの様子です。力をぎゅっと入れてゆっくり丁寧に押すと、丸い輪の形のスタンプになります。活動をやり始める前の説明や見本をしっかり見て真似ることも、活動のねらいの一つとしています。(ぱっそ大和教室)

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個別療育

少人数での集団療育だけでなく、個別で集中できる環境も用意しています。集団の活動で見えてきた得意なことはさらにのばし、こだわりや苦手さには楽しみながら繰り返し行う課題や教材を用意することで、少しずつ成長につなげます。集団と個別を合わせ持つことで、お子さんの成長発達を促していきます。(ぱっそ音羽町教室)

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お母さんと一緒に

今週は保護者の方にぱっそにきていただき、子どもたちと一緒に遊んだり、どんな活動をやっているのかを実際に見ていただいたりしました。子どもたちは自分のお母さんや友だちのお母さんに遊んでもらったり、いっぱい褒めてもらったりして、とても喜んでいました。お母さん方の温かい眼差しと笑顔が絶えないひとときとなりました。(ぱっそ大和教室)

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個に合わせた支援

最近ビンゴゲームを楽しんでいるお子さんがいます。お子さんの発達の合わせて、達成したい課題を1つ、その他はできることを取り入れたビンゴカードを作り、楽しみながら行うことでやってみようという気持ちや、達成感に繋げます。集団療育の中でも個に合わせた支援をしています。(ぱっそ音羽町教室)

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友だちと遊べる前に

それぞれが好きな遊びをしていますが、他の子の遊びが気になり、そばで同じ遊びをする姿も見られます。大人は「友だちと遊んで欲しい」と思いますが、友だちとのかかわりが苦手な子、上手くかかわりが持てない子はそこに進むまでに時間がかかります。まずは大人がそばでその子の好きな遊びをしたり、友だちとのかかわりの見本を見せたりして、少しずつ友だちとかかわりが持てるように配慮しています。(ぱっそ大和教室)

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スキル

集団療育では、スキルを学ぶ時間があります。子どもたちには、パネルシアターで楽しく分かりやすく、保護者には、同じ内容の4コマ漫画を掲示して伝えることで、子育ての中でも生かせるようにしています。(ぱっそ音羽町教室)

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「はーい」

朝の会では、1人ひとりの名前を呼んでいます。「はーい」の返事の代わりに先生と手と手をタッチする子、声は出さなくてもパッと手をあげる子もいます。表現の仕方は違いますが、みんな自分の名前を呼ばれたことがうれしくて、”返事”をしてくれます。(ぱっそ大和教室)

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小麦粉粘土

今週の製作遊びでは小麦粉粘土をしました。今回のねらいは粘土ベラなどを使わずに、触ったり、つまんだり、まるめたりすることを楽しむです。初めての物や感覚的に触ることが苦手な子もいますが、無理強いはせず、スタッフや友だちが遊んでいるのを見たり、2回、3回と経験したりすることで、「やってみようかな」という思いが芽生え、自分から粘土を触ってみる子もいました。(ぱっそ大和教室)

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種まき

ほうせんかの種をまきました。土に穴を開け、1人ずつまく場所を伝えます。自分の場所を覚え、小さな種を摘み、穴に入れ、土をかけました。次回からお当番の仕事として、水やりが始まります。子どもたちのはりきる様子を見るのが楽しみです。(ぱっそ音羽町教室)

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