療育日誌 - 月別アーカイブ 2022年10月

一緒に遊ぶには

最初は先生と子ども2人で遊んでいましたが、楽しそうな雰囲気につられて1人、また1人と友だちがやってきました。友だちが入ることをすぐには受け入れられなかったり、1人では輪の中に入る勇気が出なかったりと、一緒に遊ぶまでにはそれぞれ乗り越えるものがあります。先生が間に入り話をしたり、一緒に友だちに言葉で伝えたりすることで、お互いが納得して同じ遊びをすることができました。(ぱっそ音羽町教室)

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意識する

平面を渡るときよりも傾きのある場所を下るときには、バランスを取るだけではなく、体重移動を意識しなければいけません。前に体重をかけすぎると勢いがついてしまうため、より自分の体の動きを意識してコントロールしていく力が身に付きます。(ぱっそ音羽町教室)

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玩具の貸し借り

友だちの使っている玩具と、自分の使っていた玩具を交換しようとお願いしています。交換してもらえる時もあれば、貸してもらえず思い通りにならない時もあります。貸してもらえなかった時には、相手にどのような声掛けをすると良いか、そしてどのように振る舞うと良いのかも練習していきます。(ぱっそ音羽町教室)

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