療育日誌 - 月別アーカイブ 2022年5月

両足ジャンプ

同じ太さの黄色い板、違う太さの赤い板です。色のついた板を踏まないようにジャンプをして前に進むためには、どこに力を入れるのか、どのようにすると遠くに跳べるのか、身体をコントロールする練習です。個々の「できた!」に近づくために発達に応じたサポートをしていきます。(ぱっそ音羽町教室)

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確認する

お当番表の自分の顔を描く前に、顔にはどんなパーツがあるのか、どこに何が付いているのかを実際に貼ってもらいながら確認をしました。事前に確認をするという段階を踏むことで、顔の構成の理解がぐんと上がり、正しく顔を捉えて描く事ができました。(ぱっそ音羽町教室)

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友だちと関わる

毛布ソリに友だちと一緒に乗ります。自分の座る位置、毛布を握る場所に色を付けて視覚的にわかりやすく伝えることで、トラブルを防ぎます。いつもはひとり遊びや先生との遊びが中心のお子さんも、友だちと関わり、楽しさを共有できる活動を行なっていきます。(ぱっそ音羽町教室)

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目印

輪っかを目印として置くことで、どこでジャンプをするのかということが明確になります。外にはみ出さないようによく足元を見てジャンプすることや、着地する場所を意識して自分の体の動きをコントロールすることにも繋がります。目印があることで、子どもの動きや意識が変わってきます。(ぱっそ音羽町教室)

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両指で押す

片手でボタンを押してもボールがとんでいかないので、試行錯誤の末、両手の指を使って押し、見事成功しました。彼の力を信じて待つことで、「自分でできた」という達成感につながりました。(ぱっそ大和教室)

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