療育日誌 - 月別アーカイブ 2022年4月

製作材料の渡し方

製作活動をするときに、1人分の材料をお皿に入れ、自分が使うものをわかりやすくして渡します。発達に合わせた環境を作ることで、友だちものと混ざり、混乱することやトラブルを防ぎます。自分のお皿の材料を見て、完成まで集中して取り組むことができました。(ぱっそ音羽町教室)

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手を拭いてもらう

小麦粉粘土の感触を体験しました。彼は、手にべったりとつくのは嫌でしたが、先生がその都度きれいに拭いてくれることで、また触ってみたい気持ちが復活しました。感触遊びの中で先生の丁寧なかかわりと、それをじっと待つ彼の姿が光る1場面でした。(ぱっそ大和教室)

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絵表示

ロッカーの前に絵表示を付け、支度の内容が分かるようにしました。新年度が始まった今は、支度のやり方を覚える時期です。言葉だけでは伝わりづらいことも、イラストにして視覚的に伝えることで分かりやすくなり、イラストを見ていずれは自分1人で支度をしていく事にもつながります。(ぱっそ音羽町教室)

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お散歩

近くの公園にお散歩に出かけました。先生と一緒に手を繋ぎながら車に気をつけて歩いたり、公園のブランコに順番に乗ったりしながら、散策を楽しみました。戸外に出ることで良い気分転換になりますので、雨の合間に違うルートも散歩していきます。(ぱっそ大和教室)

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椅子をしまう

席を立って行動する時は、椅子をしまうように、声掛けをして見届けます。これも使ったものはしまうという、片付けのひとつと考えます。自分も周りの人も安全に、気持ちよく生活するために丁寧な行動を身に付けていきます。(ぱっそ音羽町教室)

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何をしているかな?

扉の下から部屋の中が見えることを発見した彼は、気が済むまでお友だちの足が行ったり来たりするのを見ていました。子どもたちが見ている世界を常に意識して、共感したり、新たな発見にアンテナを張っていきたいです。(ぱっそ大和教室)

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新しい環境

大和教室の部屋の扉から中を見ることが出来ます。子ども達は、新しい環境と新しい先生に少しずつ慣れて、遊びを楽しんでいます。天気の良い日はお散歩に出かけて、教室周辺の散策もしていく予定です。(ぱっそ大和教室)

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並んで待つ

ぱっその探検に友だちと一緒に出かけました。スタンプを押す場面では、1人ずつ順番に並んで押していきます。順番を守る事、並んで待つ事など、約束を守ることで楽しく探検に行く事ができました。これから、集団の中でのルールや友だちとの関わりを経験しながら身に付けていきます。(ぱっそ音羽町教室)

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