療育日誌
きをつけの姿勢
2017/08/08
意識を先生のお話に向けて背筋を伸ばし、手先も体の側面につけて、しっかりとした「きをつけの姿勢」で立っています。写真からも適度な緊張感を持って、その場できをつけをしていることがわかります。人がしゃべる方向を見ること、人の話を聞くことや、おしゃべりしないこと、体を動かさないこと、その場にとどまること等、細かく言えばとてもたくさんの要因が合わさって、きをつけの姿勢ができます。こども達の思いや体の動かし方をよく見定めて、ひとつずつ丁寧に伝え生活に必要な力を養っていきます。(ぱっそ 並行通園部)