教室のひとこま - 月別アーカイブ 2020年10月

足じゃんけん

「最初はグー、ジャンケンポン!」元気な掛け声と共に、スタッフと足じゃんけんで勝負です。勝った回数を他のスタッフが数えてくれていますので、お互いに勝ったり負けたり、大盛り上がりとなりました。好きなおもちゃを使う遊びも楽しいですが、思いきり自分の体を動かす昔ながらの遊びもいいものですね。

このエントリーをはてなブックマークに追加

話し合い

転がしドッジボールなどの集団遊びを始める前には、ルールの確認をするために話し合いをします。どんなルールにしようか子どもたちに尋ねると、「◯回当たったら外に出る」「ボールは投げるのではなく転がす」など、手を挙げて積極的に教えてくれました。相手に自分の意見を伝える、友だちの意見を聞く、の両方を経験することのできる貴重な場となっています。

このエントリーをはてなブックマークに追加

ピザ屋さん

本日開店のお店屋さんはピザ屋さんです。店員役が板についてきた子どもたちは、大きな声で「いらっしゃいませ~!」と呼び込みをします。楽しそうな雰囲気につられてだんだんと遊びの輪は大きくなり、2人で始めたピザ屋さんは、最終的には6人でのやりとり遊びに発展していきました。子どもたちが主体となり、お互いの想いや考えを話し合いながら遊びを進める事ができるようになってきた姿に、成長を感じますね。

このエントリーをはてなブックマークに追加

~を出してください

おもちゃ倉庫からおもちゃを出して欲しい時、どのようにスタッフに頼んだら良いか、文字にして掲示してみました。『~をだしてください』の~の中には、欲しいおもちゃの名前が入ります。おもちゃの名前だけではなく、おもちゃをどうして欲しいのか、まで言う経験を重ねていく事で、自分の気持ちを相手に具体的な言葉で伝える練習をしています。日常の会話の中で子どもたちと言葉のキャッチボール(やりとり)を行いながら、更なるコミュニケーション能力の向上を図っていきたいです。

このエントリーをはてなブックマークに追加