教室のひとこま - 月別アーカイブ 2019年12月

体を動かそう

ドッチボールをやりました。今回は円形の線は作らず、部屋の空間を目いっぱい使ってやってみました。円の中よりも広い場所を逃げられるので、円形ドッチボールよりも体を動かす事ができました。途中から、学習支援の中学生も参加してくれ、遊びがもっと楽しくなるように、「こういうルールにしたほうがいいんじゃない!?」と先生とはまた違った視点で、アドバイスをしてくれました。 子どもたちは、先生とのふれあい遊びも大好きで、手を取り合ってジャンプをして体を動かしたり、背中におぶさったり膝に座ったりしてスキンシップをすることで、ホッとできる場になっています。

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避難訓練

避難訓練をしました。今回は地震から火災が起きた時のための訓練です。地震発生の後、すぐに「火事が起きたので、先生のところに集まってください」という言葉を聞き、子どもたちは、静かに落ち着いて集まり、非常階段を使って駐車場まで避難しました。最後に、「火災の時にはハンカチなどで口を覆い、煙を吸い込むことを防ぐこと、すぐに逃げられるように、上靴は履いていましょう」という事を確認しました。日頃、行かない場所に行くことは、不安になったり、逆にワクワクしてしまう事がありますが、繰り返し訓練することで、落ち着いて行動できるようになっていきます。

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ケンケンパ

いろいろな動きが経験できるように、フープや台を使ってサーキット遊びをしました。まずはケンケンパに挑戦、慎重に跳ぶ子もいれば、ポンポンと跳んでいく子もいました。ケンパの次にちょっとしたジャンプ台を用意すると、一呼吸置いてジャンプしたり、一気にジャンプしたりと、子どもによって色々なやり方をしていました。サーキットを一周した後は、先生とハイタッチをして、にっこり笑顔を見せてくれます。「できた!やれた!」という嬉しさが自信につながっていきます。

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友だちとバランスボール

先生や友だちとバランスを取りながら、ボールに乗っています。誰かが少しでも弾むとボールが揺れ、足を踏ん張らないと振り落とされてしまいますが、上手く息を合わせると、リズムに乗って弾むこともできます。ボールで何回か弾むと、それなりに運動量があり、息が上がる子もいます。バランスをとりながら体を動かしたり、友だちと遊ぶツールとしてバランスボールを使っています。

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