教室のひとこま

どっかんゲーム

2020/02/25

一人の子と先生が、ボールの投げっこをしていると、「僕も入れて!」と友だちが入ってきました。そこから、子ども対先生のボール投げ大会が始まりました!ボールを爆弾に見立て、しっかりキャッチできなかったら、「ドッカーン」となるルールです(子どもたちは、『どっかんゲーム』と名づけていました)。慣れて来ると前進しすぎてしまい、相手との距離がだんだん近くなってきました。「どうしたらいいかな?」と聞いてみると、「あっ、そうだ!」と気付き、後ろに下がって投げていました。 どっかんゲームがひと段落すると、今度はバランスボールを使って、転がしドッチボールが始まりました。こちらは、前にもやった遊びなので、やり方やルールがよく分かっていて、楽しく遊ぶことができました。経験を通して、「ルールを守って遊ぶことで、楽しく遊ぶことができる」ことを学んでいます。