静岡特別支援教育勉強会「学校現場と応用行動分析」(静岡大学香野研究室主催)

鳥取大学大学院医学系研究科臨床心理学講座 教授 井上雅彦先生の実践を具体的にお聞きすることができました。行動障害が学習されたものであり、居場所が確保されないことからくる「社会的問題」であるというお話が印象的でした。支援のためには、より細かくアセスメントをして、目標をどのポイントに置くかが大変重要になり、代替行動や余暇支援につなげていくことが有効であると学ばせていただきました。

このエントリーをはてなブックマークに追加