園長挨拶

内藤 一樹

園長 内藤 一樹

「療育広場 ぱっそ」は、児童発達支援施設として平成25年7月に開園しました。以来、発達の気になるお子さんをはじめ、特別な支援を必要とする子どもたちへの療育、ご家族への育児相談・進路相談など、さまざまな支援を行っています。

私は、「静岡市心身障害児福祉センターいこいの家」の児童指導員として10年、「静岡市発達障害者支援センターきらり」の支援サポートコーチとして5年以上勤務していました。子どもたちと関わり、療育体制の現状を目の当たりにしてきた中で痛切に感じたのが、市内の療育体制が不足しているということです。また、それと同時に、子どもたちと関わる先生方に対するサポートの必要性も感じました。

こうした想いから、平成25年1月に児童発達支援を立ち上げるための前法人「一般社団法人 HAPPY MOMO PROJECT」を設立、同年7月「療育広場 ぱっそ」の開園に至ります。

療育現場での経験はあったものの、療育以外の業務やスタッフを雇いながら運営していくことの難しさに直面し、当初は苦労したこともありました。こうした困難を乗り越えることができたのは、静岡医療福祉センターとの連携(医療面)・保健師さんとの連絡連携・各区役所子育て支援課のスタッフの方・前職の職員との連携、そして、当園スタッフの頑張りがあったからこそです。

平成29年4月には「療育広場 ぱっそ 並行通園部」、平成30年6月には「療育広場 ぱっそ 中田教室」が開園し、三つの教室を通して、就園前のお子さんから就学を控えたお子さんまでをトータルにサポートできるようになりました。お子さんはもちろんのこと、ご家族が納得し満足して就園・就学を迎えられるよう、スタッフ一同日々努力を重ねてまいります。